〜コスメティックの真実〜 

現在の化粧品事情として、自然派化粧品が良く。鉱物系は悪とされています。

鉱物系の原料が悪とされていたのは、製造技術が未熟であった、20年前の過去の話です。
現在では、高い精製技術により原料の不純物や有害物質を取り除くことで安全性が高く、
また厚生省の厳しい基準により規制されているのが実情です。

自然派化粧品の場合には、本当に天然成分だけを高濃度で配合した場合には非常に
高価なものとなり。
消費者の手のとどく価格帯ではなくなります。
また、天然成分は安定性が悪く、安定性をよくするために、合成物質が必要となるのです。

また防腐剤や抗菌剤を配合しない場合には、保存期間が非常に短くなり。
また保管方法に気を使う必要性が出てきます。

消費者がキチンと保管場所や使用方法を守ってもらえれば、まったく問題はありませんが、
現実は、フタを開けっ放しだったり。お風呂場など湿度の高い場所に保管されることが多いのが
心配です。 またクリームの場合、直接指を入れてクリームをお顔につけるなどすることで、クリーム
の内部に、雑菌の混入が起こります。

結論として、すべての化粧品には1長1短があり。どちらかに偏るのはどうかと考えられます。

用途に応じて、適切な成分で処方を組み、そして販売ルートや使用状況・そして価格帯など。
これらの様々な状況に応じて適切な処方を組んでいくのが最善と考えられるのです。

では鉱物系に、害がないかと言えば、そうとは言えません。
つまり。原料の精製技術が低い場合には、高度に精製されている原料とは同等ではないのです。
これは天然成分にも言えることです。 適切な使用方法がポイントなのです。

精製技術と処方技術がすべての成否を決めてくるのです。


よく、お客さまから、特徴的な成分を配合した化粧品はないですか? とのご質問をいただきます。

しかし、ある新しい原料が一つ出た場合、その目新しい原料は、その原料会社さまより多くの
製造メーカーに流れるのはごく当然のことです。 つまり。 原料によるオリジナリティは難しく。
処方、各種成分の配合率。そして原料の精製技術が独自の化粧品を生むヒントとなって
くるのです。


*他の化粧品メーカーさまへ。
 未だに化粧品には、様々な論議があり。結局は最終的な効果がすべてと考えられます。

 美肌倶楽部では、自然化粧品とそうでない化粧品、双方の良い面と悪い面を両面から考え
 適切な化粧品を考えております。 当然異議や誤解や言葉が足らない部分もあるかもしれま
 せんが化粧品に関する要素を総合的に客観的にとらえた結果としてのものとお考えいただけ
 れば幸いです。

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